アチェリ
葉縁とキールに短く密な鋸歯の年中真っ黒い株。もう何年もこの姿のまま変化がないような?

小さい緑はセダム・スプリングワンダー。頂き物。相性が悪いのか何度も枯らしていたがやっとちゃんと?雑草化してあちこちの鉢に飛び火するようになった。セダムはこうでないと。
確か同産地の輸入元が違う株。こちらは上の個体より若干葉が柔らかめで同じ環境に置いていても徒長気味になる。何故だ?

マルミアナにしては硬めの葉、小型タイプで葉面の気泡状窓。

水遣り後に鋸歯に留められた水が乾燥してミネラル分が結晶化している。塩を吹いたみたいだが弄ると歯が傷むので放置。暑い時期は加速度的に塩が増えますよ。

やっと9月に入った。と言っても8月と何ら変化のない酷暑。当地では来週までずっと35度超えが続くという予報。
夕方ちょっと涼しくなったかな?と肌で感じるが、植物の棚のあちこちにぶら下げている温度計をチェックすると漏れなく30度を超えている。それで涼しく感じてしまうこ今年の夏、まだまだ終わらない。
観測史上最高に暑い夏ということで、そりゃ植物も例年通りの世話では不調になりますわなと。
そういえば今年はやたら猫が行き倒れている。毛足の長い毛皮を着ている癖に寒がりで、暑がっている様子など例年殆ど見なかったのがフローリングの床に体を伸ばしてだらだらしていることが多い。寝相も仰向けで伸びるだけ伸びてお腹を出しているのがデフォルト。薄らピンクのお腹の身がブロッキングした(洗ってもふかふか状態は3日持たなかった…)毛の間から透けて見えている。多分こうすると風が通って涼しいのね?
人間の方も流石に長引く暑さによれよれ、ちょっと様子が心配な動物もいるのでもう少し飛び石更新は続きそうです。
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コメント
>ハティなべさん
今年の夏はこんなのの分量が飛躍的に増えていますが何か?^^
どこ見ても黒いよ紫だよ赤いよー(泣笑)
キウイもマタタビ科ですからね~♪
ユーリは山で採ってきたマタタビは無反応でした。キウイはやったことないなぁ、効くのかな?
ほんとそれ脱いだら?って言いたくなります<毛皮
見てる方も暑いんだよ~
よく焦げてますねぇ。
いい色だわぁ。
こういう渋いのもコレクションには必要ですよね。
目の保養になります。
昨日、実家に帰ったので、
キウイの枝を何本か切ってきて、
リボンでくくって同僚のねこ飼い主にプレゼントしました。
猫ってホント尊敬します。
この暑いのに、毛皮着ているんだもん!
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