レティキュラータv.ヘイリンギー(2)
Haworthia reticulata v. hurlingii Olifantskrantz
採集番号なしで6~7年前に輸入した個体の生き残り。サイト未UPだった。何だか年々減って行く。

Haworthia reticulata v. hurlingii RIB0462 Olifantskrantz, near Goudmyn

Haworthia reticulata v. hurlingii SS1190 Olifantskranz 8km SW of Ashton
これもサイト未UPだった。2008年に全部上げたつもりだったのにおかしいな。

全て同じ産地なので大体似たような感じだが、顔が少しずつ違うのは採集された大元の個体の差かコロニーの差か?斑点窓の具合と葉縁の鋸歯が良く見ると結構違う。
いずれも根が傷んでいる訳ではないがこんがりいい色に。
ここ2年程はレティキュラータを追加した記憶はないのだが、前回UPで結構漏れがあったみたい。
時間と気分に余裕が出来たらサイトUPします。
爬虫類が1匹リハビリ中で手と時間を取っていて、休日は植え替え作業に追われ中。今年は夏が長かったので秋が短そう=植え替え適期が短い予感。ブログも飛び石なのにサイトUPまでする時間がない^^;
オークションで北海道~沖縄までの方に植物を発送しているけれど、不思議なこと?にこの九州の地からはるばる北海道へお送りさせて頂くことが結構多い。春~秋までは毎回どなたかいらっしゃる感じ。先日北海道の方からもう寒くなって来ましたと言われ、そろそろそんな時期かなと。
北海道の方からのご入札がなくなると、ああ冬が来たんだなぁと思ったりするのでした。勝手に風物詩にしてスミマセン(笑)
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コメント
>ハティなべさん
焦がさないでね~♪
紫外線ですね!
よし、帰ったら遮光ネット撤去だ!!!
>ハティなべさん
赤くするつもりなくても赤くなってますからねぇ<うち(笑)
コツもへったくれもないというか^^;
水と肥料が少なく日が強いと赤くなりますが、肥料分の多い土でもガンガンに陽に当てるとやっぱり赤くなってます。
温度が高くても低くても赤くなりますし。
落葉樹の紅葉の仕組みとは違うんでしょうが、あの色はアントシアニンでしょうから糖分の分解が云々かんぬん(略、
命の危険を感じると要するに赤くなる?(笑)
個体差や品種にも寄ると思いますがハオについては紫外線が一番大きいファクターな気がします。少なくともうちでは。
ハオを焼いて赤くする加減が難しいですよねぇ。
急に陽の下に出すとたちどころに焦げて見れない色になるし、
こまめに出し入れしたいけど、
昼間は職場にいてハオには手が届かない。
職場の窓辺も意外に紫外線弱くて色がつかない。。。
外に出してても、
土が栄養満点だったり、
水分がしっかりでもあんまり色がつかない気もします。
びみょ~に何かが足りなくて、
ちょっと陽が強い条件が実現できるといいような気がしますが。
何かコツがありますか?
>ジョアンさん
いらっしゃいませ、初コメントありがとうございます。
クール便の方が温かいなんて、外の方が冷蔵庫ってことですね、
想像出来ない九州人です。
私の国内到達北限は群馬県です(笑)
シャーベット状牛乳は夏なら良さそうですが。むしろ美味しそう?
うちだとレティキュラータは2/3くらいは夏場真っ赤です。
殆ど遮光してないので。
それで段々減って行くんでしょうかね^^;
またどうぞ~♪
コンバンハ、
北海道の方の人です(笑)
さすがに冬はネットショッピングもひたすらガマンです。
逆にクール便にしたほうが凍らずにすむという裏技(?)もあったりします。
冬、給食の牛乳はシャーベット状になります。 ってなんの話でしょ。
ワぁー、赤く色づくレティ、初めて見ました。
赤地に水玉、かわいいですね。
ではー。どきどきの初コメでした~。
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