丼一杯
丼(4号鉢)。

激しく雑草のような群生に見えるが、ディモルファ。群生株でなく寄せ植え。何株あるかは忘れました。
昨年11月だか12月だかに輸入して、個別に植えるのが面倒臭いので発根までの仮植えのつもりで突っ込んでいたらばっちり根が張って引っ張っても抜けず…当分このままでいいか。
徒長気味なのでもう少し暖かくなったら個別に植えてちゃんと養生しよう。

花芽が上がったけれど経験上右側のはすぐ枯れる。蕾の下で細くなっている花茎は開花せずそのままくたっとなって枯れる場合が多い。
ディモルファは昨年も何度か花芽が上がったが、ちゃんと開花を見た記憶がない。全て多分大元が同じ組織培養苗なので、何かこじれている素質を持っているのかも?
別系統のディモルファもあるので出来れば掛けて実生したいんだけれど無理かな。
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以下トカゲ注意。

散歩中のヒョウモントカゲモドキと見ない振りをする猫。
猫的には変なモノが縄張りをうろうろするので不幸だと申しております。
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コメント
>ハティなべさん
何だかんだいって触りすぎが一番あかんような気がします。
って私も気になると抜いてみたりします、で新根折ったりorz
乾湿のメリハリも発根の刺激になるようですので、きっちり乾かす⇒霧吹きで湿らすを繰り返しているうちに発根します。
温度も余り低いと根が出づらいです。
ま、結局その株の体力次第な気もするんですがw
根出しの奥義確かにたまわりました!
でも、ほっとくだけって超難しいです。
根を毟ったやつとか、
毎日でも引き上げて確認したいくらいなのに。
いや、埋めないでずっと切り口を見ていたい気さえします。
(うそです。。。)
で、根がなかなか出てこなくて、
もう、天にまかせるしかないと思って、
(いい加減、掘り出して埋めるのの繰り返しにも飽きて)
しばらく見ないでいると、
ある日、突然復活してたりです。
たまに、腐ってたり…(T_T)
>キャットママさん
このツレのディモルファは以前と違ってかなり丈夫で、
発根も手間取らないことが多いのでそれでです~
根出しはとにかく触らないのが一番です。
出ないなーと思ったら針金か何かで押さえちゃってください。水やるたびにグラグラするといつまでも根が出ません。
ユーリは見ない振り得意です。
ロシアンは弟が飼ってますが猫らしいですよね♪
か細い声で「あにゃぁーん♪」って計算し尽くした鳴き方を(笑)
トカゲが怖いのはもう大分なくなったようですが、どちらかと言うとやっぱり嫌いみたいです<ユーリ(笑)
>ハティなべさん
トカゲ写真撮ってたら傍に行っちゃって、でもユーリも逃げないので仲良しのツーショット!と思ったらこれですよ…。
猫の癖に陰のある哀愁たっぷりの表情を見せてくれてました。
撮った写真をPCで確認してて、ああやっぱり不幸そうだなぁと思った飼い主でありました。
「不満です。」とちゃんと顔に書いてありますね。
もう、何を言っても無駄なんだっていう諦め感も漂ってますねぇ。
この表情なら、「僕は世界で一番不幸な…」って思っているに違いないと納得できます。
仮り植えのおつもりでも根が抜けないほど張るのが素晴らしい!私はいつまでたってもカキコの根出しがヘタクソで困ってしまいます。みんな何が気に入らないんだぁ~~~
猫の表情ってビミョーですよね。見ないふりってなかなかの表現なんですよね、猫的に(笑)我が家のワンパク猫(ロシアン)は私に怒られると目をそらすか、超可愛い声で哀れを乞うとか・・実に猫らしいいやらしい仕草をするんですよ。ユーリたん、トカゲさんと喧嘩にならなくってエライよね。視線そらすのが精いっぱいの表現なんですよね?(笑)哀愁漂うなぁ~・・
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