チレコドン・シングラリス その後のその後 

昨年10月、11月と様子をUPしていたチレコドン・シングラリス(Tylecodon singularis)、2株同じ鉢だったのを12月に分けて植え替え、年末辺りからやっとそれらしい顔になった。

名前の通りの1枚葉。
チレコドン・シングラリス


こちらの株は2枚葉。
チレコドン・シングラリス


これ↓が(10月)、

チレコドン シングラリス

こうなって(11月)、

Tylecodon singularis

こうなった(2月)。

チレコドン・シングラリス

先に紫の玉が付いた微毛はそのまま。触るともふもふした感触。

チレコドン・シングラリス

葉裏はちょっとグロ。感触はキクラゲ。ほぼ見たまんま。

チレコドン・シングラリス

株が充実すると葉も次第に大きくなる。まだ輸入して一作目、ここ1ヶ月葉の大きさは変わっていないので今季はこの位の大きさで打ち止めかと。何しろ塊根はエンピツより細い程度なのでこれでも頑張っているような。

写真で見た物は葉の直径が10cmを超えて鉢の表面をべろんと覆っていた。そんな大株を目指したいが何年掛かることやら。夏に葉が消えるタイプの多肉はずっと苦手意識を持っていて、休眠期の水遣り加減が分からず結構駄目にしていたがここ2年程は成績がいい。涼しくなるとちゃんと葉を出して生存報告をしてくれる。
半分忘れた振りをして横目でチラチラ見る程度の管理が丁度いいらしい。

もうちょっと欲しいがどこから輸入したのか記憶にない。心当たりの業者の販売リストを当たってみるが載ってない。
ハオルチアはデータ命なので必ずきっちり学名・データ・輸入元・日時を入れた札を作って挿すが、こういうのは杜撰な管理。そしてもう一度欲しいなと思う物に限ってちゃんと札を書いていなかったりする。

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連休明けにオークション出品予定です。多分20数点位?


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2011/02/11 Fri. 22:42 [edit]

Category: 球根・塊根多肉

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

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