アルブカ・スピラリス
中でも一番ショックだったのが直径1cm程度で45ドルもしたアルブカsp.。太い葉がコークスクリューのようになる特良タイプということで期待していたのに3つのうち2つも潰れてた…保険のつもりで余分に引いたが本当に全部保険になってしまうとがっかりですよ。都合1球135ドルの球根ということになってしまった…笑うしかない。
残った1球も葉を出す気配もない。このまま休眠突入か。秋までにやっぱり潰れそうな予感がしないでもない。
その潰れた球根は多分、こういうタイプだったんじゃないかと思う。
アルブカ・スピラリス (Albuca spiralis) @3号懸崖鉢

ぐりんぐりん。

私は幼少期こんな髪質でした<関係ないか(笑)

最近ピントが合っているかどうか良く分からず(それは老がn…)写真が撮り辛く感じるとある人に言ったら、F値を上げればいいじゃないということでF22。(上の画像はF11)

アルブカ・スピラリスはこういう葉が筒状の物と、平たい葉(オーニソガラム・コンコルディアヌム的な)の物の両方がその名前で流通している。どっちが本物なのか良く分からない。
以前持っていた平葉はコンコルじゃないのかと思っていたが、花を見る前に腐らしてしまったので検証出来なかった。
くるくる葉の球根は球根類の中でも一番好きだがなかなか集まらない。地道に収集中。
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今日(もう昨日か)はその前のウィークデイが一週間気持ちハードだったのでのんびり10時くらいまで寝た。
それからレオパに投薬してイグアナ・リオンに朝食を。餌を入れて餌皿を定位置に置いているのにじっとり見つめるだけで降りて来ない。口元まで手で持って行ってやると皿に盛った野菜の半分を一気食い。人を使うことを覚えた動物がこれで2匹(1匹目は言わずと知れた猫)。
食事の後は外に出ると騒ぐので出したら、背中にしがみついて顔だけ肩から覗かせてキョロキョロしたまま小一時間。ケージに戻そうとしても戻らないのでそのまま普通に行動していたら、家人が私に話し掛けた途端に飛んで逃げた。飼い主とその他の区別も付いている。サイファも私にしがみついている時、他の人間が傍を通ると威嚇したりしていた。草葉の陰からの教育的指導が効いているのやも知れぬ(笑)
今日も寒かった。猫がうるさいので灯油を買わねば。今季はもう買わなくていいと思ったのにファンヒータの前でにゃごにゃごしつこく鳴き、スイッチを入れると上に乗って前足で操作パネルを隠して暑くなってもOFFにさせてくれない。困ったもんだ。
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コメント
>キャットママさん
物凄い天パです。親近感を覚えるぐりぐりさ加減w
こちらは雪までは行きませんが未だに冬のコートが手離せません。
気持ちも軽くなる春の服を早く着たいですが無理。
そうそう、自分でスイッチ切っておいてこっちのせいにして苦情を言ったり<猫
灯油タンク運ぶのも大仕事ですよね。
猫さん達が自分でやってくれればいいのに^^;
(うちでは一番灯油を使うのはユーリですw)
どうぞお大事に♪
暖かい春が待ち遠しいですね。
見事なまでにすさまじき天パー♪(超古い言い方!)
お高い球根サマとっても残念なことでお気の毒です。
春が来たというのに寒暖の差激しく、しょっちゅう雪が降りますね。やっぱりユーリたんもパネルの上に乗っちゃうですか!あそこはあったかいからうちのロシアンも乗って寝込んでいたり、時々後ろ足でボタンを踏みこんでOFFにし飼い主を寒さにさらすという嫌な奴です。
私にとって術後の大仕事は灯油の入れ替えでした。
はやくファンヒーターとおさらばしたいですね。
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