マルキシーその後
Haworthia marxii

割とすぐ発根して、2ヶ月経った今どうやら普通に生きているようですよ。
葉はまだ凹んでいるけれどこの暑さなので下手に潅水しない方がいいかとしばらく触っていない。

尖った葉の透明度高めの窓にバキバキっと条理が入り、特徴の一つであるボディの斑点状に白く抜ける模様も出て来た。

至近の新種の一つであり且つ多分現時点では入手困難度No.1なレア種、更に栽培難物でもう役満というか何と言うか。
こういうがっちりしたレツーサ系は個人的なストライクゾーンから外れてはいるが、大事にするしかない。
次の入手の目処が全く立たないので早めに葉挿しでもして予備を作っておきたいが、葉を毟れるほどの葉数の余裕もなし。とりあえずこの夏は越して欲しい。夏越しして葉が増えたらすぐ毟るぞ。
*****
お盆休み初日、仏壇のお盆準備以外に特に予定はないので昼まで寝るつもりだったのが猫から起こされる。
天気が良かったので窓際の直射日光の入る所でフトアゴ・アリアさんの日光浴。ベランダに出そうかと思って放射温度計で床面の表面温度を測ったら既に45度とかだったので室内で。
その後イグアナ・リオンも日光浴をと思ったら、ヤツはまだ飼育部屋以外だとビビって大人しく座っていられず飼い主によじ登ってしがみ付いて離れない。仕方ないのでそのまま窓際に座って飼い主ごと日光浴@20分。暑い、室内とはいえ直射日光は熱過ぎる。
しかし何か休日だねぇとしみじみと。
夕方までのんびりにょろsと遊んで、猫が「ニャッハー!」と大はしゃぎで破いた仏間の障子を張り替えて、盆提灯を出して日本の夏を満喫します。
皆様も良い休日を。
« 神の庭錦
キルタンサス・スピラリス開花 »
コメント
>梅さん
何か一応生きてるようですよ(笑)
干乾びるよりただでさえ曲がりきった肌に紫外線はきっついですw
飼い主の方が先に音を上げました。半日紫外線灯当てるより
10分の太陽光の方が効果的なんですがなかなか難しいですわ。
お
マルキシー生き生きしだしたみたいですねー
( ^ω^)ふふふ
「飼い主と共に日光浴~」のくだりで、
このガラスをものともしない凶悪な陽射しでは、
エレさんが干からびるのではないかと心配になりましたw
トラックバック
| h o m e |