残暑厳しき折…
ここに来てハオルチアの棚からはどこからともなくキュウリの腐臭がするような気がするけれど、怖くて確認出来ない。
今週末はちょっと天気が崩れるらしいのが幸い、秋の輸入に向けて余剰をドラスティックに処分したいと思っているので涼しくなってくれないと作業も捗らない。
写真も殆ど撮っていないのでSDカードの中を掘ってみた。
ハオルチア・ベラ (Haworthia bella MBB6798 Houtkloof, upper Elandsriver Valley)
透明度の高い窓に葉脈模様と繊細な鋸歯が魅力の品種。ピンボケ…。最近視力がどうもアレでピントが合わせ辛いのね。

あーあ…

こちらは同株の丁度2年ほど前の画像。

イザベラエ系は真ん中からバックリ分頭することが多く、草姿が乱れてがっかりすること多し。

* * * * *
久々に動物病院に行かなくて良い日々。春から半年ほど散々だった。
猫の不調は詰まるほどではないが結石が出来ていたのが原因だったらしく、餌を療法食に換えてからすっかり落ち着いた。ただその影響で飲水量=尿量が増えてこれまでの倍の回数するようになってしまい、飼い主不在中の掃除が行き届かない。
猫なので多分に漏れず綺麗好きで、トイレにシッコボール(彼の猫トイレは固まる猫砂)があると嫌がって奥に入ろうとせず、やたら手前でするのでお尻がトイレから出ていて外にじょろじょろ零していることも。仕方が無いので回りにペットシーツ敷いた。
コオロギの足が口の中に刺さったのが原因で、化膿して舌下に膿瘍が出来て手術したレオパもその後断続的に拒食があったが現在完全復活。その他大勢もみんな元気。しばらく振りの安息を満喫しております。
しばらくする余裕が無かったことを片付け中。水が濁って濁って…だったアホロートル水槽をフィルターの中味ごと全部リセット、ずっと積んであった本10冊弱を完読。
材料だけが手付かずで山積みになっているカルトナージュ、あみぐるみ、羊毛フエルトetc.は秋の夜長の楽しみに。
しかし最近急激に視力が落ち、細かい手作業が辛くなってきた所。しかもやたら眠い。体力の衰えをひしひしと感じるのでした。
そして動物増やしたい衝動に駆られている真っ最中。これ以上世話する時間も体力も自信が無いのだが…。うーん。誰か止めてw
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コメント
>くろねこさん
いえいえどう致しまして大したこと言えてないし^^;
何かありましたらお気軽にどうぞ♪
アドバイスをありがとうございます!!
ちょっとずつ加減しながら様子をみてみます。
「徒長一歩手前」というのは本当に難しそうですが。。。
>くろねこさん
暑いですね~。こちらは夕方から雨になってやっとちょっと涼しくなりました。
はい、体力回復してから増やすなら増やそうかと。
でもあれもこれも…と考え中です(笑)
ハオルチアももう少し暑いのを辛抱してもらわないと駄目ですね~。
透明度は遮光と水分の兼ね合いです。
日照をほんの少し減らし、水をほんの少し増やし…と少しずつ様子を見ながら加減して言ってみてください。
徒長一歩手前!という所で踏み止まらせた瞬間が一番透明です。
季節的なものもあります。涼しくなれば放っといてもある程度上がります。
うちも以前は療法食を食べてくれず苦労したんですが、今回は何故かすんなりそれまでの餌からシフトできました。
以前の療法食と銘柄が違うので口に合ったのかも?
ずっと決まった銘柄しか食べない猫なのでびっくりしました。
暑いです~
残暑、というだけでは納得できないくらい暑いですねっ!
一時、涼しくなった日があった分余計に辛く感じる今週です。
不調を訴える知り合いが続出しています。
エレミヤさまも十分お気をつけください。
(だから、新住人をお迎えするのはもうしばらくしてからにしては(笑))
我が家でも、夏の間もまあまあ快調にすごしてきたハオルチアたち。
今頃、一部分がアヤシイ感じになっています。
これから、というのに~
このハオルチアも美しいですね。エメラルド色♪
我が家のハオルチアたちは、冬に比べると磨りガラスのようなやや曇りがち。
透明度を上げるコツはあるのでしょうか。
季節の問題でしょうか。
猫さんも調子が良くて良かったです。
その「療法食」ちゃんと食べてくれているのですね!
うちの子はちょっと高めのそういった餌は最初の一回は物珍しくて食べてくれますが、すぐに「これ、まずい」という感じで食べてくれません(泣)
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