ドリミア・プラティフィラ 前編
球根多肉とカテゴライズされる物の中で、特に冬型球根で葉に芸があるものが好き。
葉模様より葉自体の形や形状が妙であれば妙であるほど収集欲をそそられる。
欲しかったがなかなか入手できず、業者さんやイベントにはちょこちょこ出て来るとは聞いていたものの、遠征もそうそうしないので数年探して縁がなかったドリミア・プラティフィラ、和名「ケバ玉」。
悪足掻きで種子を輸入して蒔いてはみたが、種が悪かったのか実生下手が祟ったのか発芽すらせず撃沈。
今年の春に久々の遠征先でやっと入手、友人からも分球を譲り受けて3タイプ手元に揃ってこの秋は萌え萌えしている。
原産地は南アフリカ、Little Karoo、Namaqualandあたり。
所謂ケバ玉なルックスの剛毛タイプ。
Drimia platyphylla

ふっさふさ。手触りも柔らかくもふもふしている。

水を掛けると水玉びっしりに。


剛毛タイプがもう1株あるので花が合えば種を採りたい。
写真が多いので、あと2タイプは「後編」にて。
<続く>
葉模様より葉自体の形や形状が妙であれば妙であるほど収集欲をそそられる。
欲しかったがなかなか入手できず、業者さんやイベントにはちょこちょこ出て来るとは聞いていたものの、遠征もそうそうしないので数年探して縁がなかったドリミア・プラティフィラ、和名「ケバ玉」。
悪足掻きで種子を輸入して蒔いてはみたが、種が悪かったのか実生下手が祟ったのか発芽すらせず撃沈。
今年の春に久々の遠征先でやっと入手、友人からも分球を譲り受けて3タイプ手元に揃ってこの秋は萌え萌えしている。
原産地は南アフリカ、Little Karoo、Namaqualandあたり。
所謂ケバ玉なルックスの剛毛タイプ。
Drimia platyphylla

ふっさふさ。手触りも柔らかくもふもふしている。

水を掛けると水玉びっしりに。


剛毛タイプがもう1株あるので花が合えば種を採りたい。
写真が多いので、あと2タイプは「後編」にて。
<続く>
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