バッテニアエ(H. batteniae)
はてさてこの香りの元になる花は何だろう、地方によって違うのかな?とかどうでもいい事を考えている間に連日夏日、窓を閉めてクーラーを入れる羽目になっている5月半ば。
年々春は短くなっていきますね…
そんな春のいい気候の日に外で撮ったバッテニアエ。
Haworthia batteniae (=H. bolusi v. blackbeardiana)
FSA 148/IB9451 Molenhof Farm, N of Mortimer

@3号懸崖鉢。撮影の少し前に植え替え。記録によると2009年から2号鉢にお住まいでした。
とりあえず3号に上げたけれど既にはみ出てる。
室内にて。
細めのシャープな葉が密集し、窓の透明度もなかなか。

他の元ブラックベルディアナの面々より大分葉が細い。


こういう系統のレース系は、油断すると(しなくても)やたら巨大化するのが美点であり、コンパクトに作りたい向きには困った点でもあり。そして大型化すると小さい時より窓の透明度が落ちがちなのも残念な点。
しかしバッテニアエは私が育てた限りでは、大株になってもそう透明度は落ちない感じ。
とりあえず連休中に撮った画像でしばらく更新します。
- 関連記事
-
- ヘルバセア変種ルプラ (2013/08/07)
- Summer Solstice (2013/06/21)
- バッテニアエ(H. batteniae) (2013/05/15)
- オブツーサ錦(2/2) (2013/05/13)
- オブツーサ錦(1/2) (2013/05/13)
« Summer Solstice
オブツーサ錦(2/2) »
コメント
>ハティなべさん
やっぱり太陽光は偉大ですよね。
赤いのは何だろう、置き場的にキワネアかと思います。
手前のとんがってるのはちょっと伸びてきたので日に当てようと思って
非ありいいところに出したら焼けてしまった何かクーペリーの変な
斑入りです。確かこの株かな?
http://haworthia.blog55.fc2.com/blog-entry-463.html
お昼写真ですね!
主役の右上の紫色のやつと、その下にいる尖った葉先のはどなたですか?
トラックバック
| h o m e |