H. シンビフォルミス(ドドソン) 

以前殖やしまくっていたのだが昨春全滅したH.シンビフォルミス=H. cymbiformis(ドドソンC-11)。こちらは2代目。

ピントの合ってない写真(--;
H. cymbiformis

現在唯一の子株。触ったらもげたw
H. cymbiformis

以前持っていた株は回りからぐるっと一周子吹きして塔状に群生したので、こちらもいずれそうなるとは思うが…殖や…切…いやその…以下略(笑)


デヴィッド・オースティンの薔薇のカタログを眺めつつ思う。まぁ人名が多いのだが、薔薇の名前って何となくロマンチックというか多分乙女心をくすぐるような物ばかり。多肉だとセンペルも同じく。ヨーロッパで作出が豊富な園芸種はなんだか煌びやかしい名前の物が多い。
某所の40年近く昔のカタログを見ると、古いハオルチアの和名もなかなか雅でいい。最近は交配種など、名前で引いてしまって姿は好きだが食わず嫌いのように買うのを躊躇する場合も多いが(笑)

何故薔薇のカタログなどあるかというと、薔薇は多分一生造ることはないだろうが見るのは好きなのでカタログだけ買ってみたりする。海外の種屋のカタログも取り寄せているがこれも見るだけ。使用用途の不明な妙な野菜の写真など好きだったり。

1m近く伸びた太い茎に3cm程度のミニキャベツが鈴なりになるものとか、異様に毒々しい色のまん丸い茄子とか、30cmはありそうな牛の角のようなパプリカとか、実家で無農薬野菜を作っている父に作ってもらおうかと思うが、責任取って全部食べろと言われると困るので思案中。

自分で作れ?虫が付く植物は面倒だから嫌なんです(爆)

・・・だから多肉やってるとも言う。

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2007/02/01 Thu. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

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