インフルエンザ(確定(--;) 

朝起きた。う、動けない。体が鉛のように重く、寝返りを打とうとすると咳き込む。喋ろうとしても咳き込んでゲボゲボと言ってしまう。喉がヤスリでも掛けられたかのようにひりひり痛い、耳の奥まで痛い。

体温測定:39.6度…(--;

這うように病院へ。

受付嬢 「あれ?今日はどうしました?」<ここしばらく2日おきに行っている
私 「熱が39度越しちゃって…(擦れ声)」
受付嬢 「んじゃお熱計ってくださいね~♪」<可愛くて好きだw

んでもって診察室へ。
長い綿棒を鼻の奥まで突っ込まれ、涙ぽろぽろ零しながらインフルエンザの検査を受ける。

10分待つ。チーン♪

試薬の窓にピンクの線。

医者 「インフルエンザですね、B型。流行ってるのはA型だけど(ニッコリ<何故?)」
私 「そーですかー」(クチパク)
医者 「周りにインフルエンザの人居る?」
私 「居ませんわ~」(同・首ぷるぷる)
医者 「どっから拾って来たんだろうねぇ?」
私 『こっちが知りたいわい』(心の声)

と言う訳で特効薬・色々と物議を醸すタミフル処方、帰るなり頭痛薬と一緒に飲んで倒れ込むように寝る。

夕方汗だくで目が醒める。全身水死体のように水浴びでもしたかのようにびしょ濡れ、服もシーツも毛布も冷たい筵のよう。
しかし異常に気分爽快、体温測定、あら37.5度。

熱が37度台になると普通に動けるので、とりあえず洗濯。一切合財を洗濯機に放り込み、自力で鍋焼きうどんなど製作して食べ、再度タミフルを飲んで室内植木に水を遣り、猫と遊ぶ。

猫が寝てばかりいて構ってくれない飼い主へのアピールに、「うぎゃおー、がおぅ、うっ、ぐおっ、うげっ」と終いには泣き叫び過ぎてxxを吐いたので、猫用布団も洗濯籠へ投入。

甘い物が欲しくなったのでアイスを食べつつブログ更新。どんだけ元気なんだ(笑)

友人達の私への評価は『無駄に体力の有る病弱な人』、『寝たきりになってもその体力が邪魔してなかなか死ねないね』である。私もそれが心配。

さてそうこうしているうちに21時過ぎ、なんだかふわふわイイ気持ちになってきたような気がするので再度寝ることにする。

バイラスはハサミと用具を消毒して、病気の株を焼却処分すれば感染が防げるが、インフルエンザ・ウイルスはどこから来るかわからないし、中世のペストでもないので患者を焚き上げちゃうわけにもいかないので皆様、手洗い・うがい・マスク着用で予防の程。

…だってさ、発症前48時間以上、ほぼ誰とも接触してないのに感染したんだから、ほんとにどこから来るのか分からない(TT)

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2007/02/17 Sat. 21:45 [edit]

Category: 日常

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コメント

こんばんは、お見舞いありがとうございます♪
可愛かったです(^^)

エレミヤ #- | URL | 2007/02/19 01:33 * edit *

大丈夫ですか?

http://www.geocities.jp/ningen_iinya/iinya.html

お見舞いです。

ルンルン #qjsITxmk | URL | 2007/02/18 17:26 * edit *

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