ハオルチア・ロックウッディー
薄く平べったいキールのない葉の先が枯れ込んで、苛酷な環境からボディを守るという、ちょっと変わった姿になる種。
冬場にかなりいじめてやっとちょっと葉先が枯れ込んで来た。

次は夏の強光でこんがりと焼くか?

昨年11月はこんな感じ。あんまり変わってないか?(笑)

種の特徴としての現地っぽい姿がやはり一番魅力的かと思うが、この種、実は葉の透明感も相当のもので非常に美しい。窓を楽しむ軟葉系としてもかなり優秀、2度美味しい。

しつこく葉先。葉の向こうがガラスのように透けて見えるのが分かるだろうか?

案外入手困難で、いくつかの海外ナーセリーに発注したがなかなか思い通りに入らない。手許にはこれしかないのでつい甘やかし気味になってしまうのが、種の特徴を出せない理由かも。
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コメント
こんばんは、はじめまして。コメントありがとうございます。
写真お褒め頂き恐縮です。
ロックウッディ、私も大好きな種類ですが2つ目以降が入手できません(笑)
またどうぞ遊びに来てくださいね。
始めまして!風土です。
ロックウッディー以前から気になっていて、さらにある個人の方の温室見学で見て好きになったのですが、、、ここで写真を発見!
中はこんなにも透明なんですね~。
凄い素敵な写真見せてもらいました。ありがとうございます。
写真もとっても素敵ですね~!オブ山がとても素敵です。
(^_^)
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