個人輸入とお勧め多肉植物販売店について 

年末年始プレゼントのコメント欄にて、複数の方からコメント・ご要望頂いた
「国内外、お勧めの販売店はどこですか?」
 &
「輸入共同購入企画やってください」
 &
「個人輸入の仕方を教えてください」


はい、お答えしましょう、ネタをありがとう、久々の長文行ってみるぜイエー(^^)ノ
マジ長いぞ覚悟しろよ~の本日のブログです。
途中に息抜きに画像を挟んでいますが、本文とは大して関係ありません。一応全て輸入苗です。


◆国内外のお勧めの販売店について◆
どの業者さんがどうというのは利用時の時期的なものや個人の感じ方も違いますし、たまたまその時良かった悪かったというのもあります。

国内の業者さん(通販可能)については、エレミヤ個人が利用した事があり、または親しい友人知人が利用して問題なく取引が出来たお勧めの所は本体サイトのリンクページでご紹介しています。
大変良い業者さんでもリンク貼られたりをお好みでない所については記載していません。

海外の業者さんについては、輸入特有のリスク(死着=枯れたり腐ったり凍ったりして届く、紛失、輸送に時間が掛かったための傷み等など)は先方の責任ではないので、これまたどうこう言えません。苗の大きさも同じ業者さんでも時期により全く違ったりします。
ただ、国によってその国の検疫体制や税関の厳しさなどに差異があり、そういったことによる違いはありますし、支払い条件や連絡の付き易さなどの違いもあります。

ネット上の評判や経験者の話も実際の業者さんの対応の参考になると思います。ショッピングカート方式を採用している所は英語が苦手でも注文し易く、途中の英語でのメール等のやり取りも少ないので最初のとっかかりとしてお勧めです。

H. pilifera
紫に染まるピリフェラ(H. pilifera)群生株


◆個人輸入の仕方について◆

最近はネットショップでショッピングカート方式を採用していて、欲しい物をカートに入れて注文ボタンをぽちっとして名前と住所とカード番号を入力すれば、あとは到着を待つだけの所が多いのでやり方と言うほどのこともないですが^^;
そういった所の場合は国内のネットショップと同じです。カゴに入れて決済して下さい。って身も蓋もないなぁw

カート方式の所でも、用語やそれに伴う費用などが一番分かりづらいかと思いますのでその辺を。種子の輸入については諸証明書が要らず、送料も安く比較的簡単ですので、苗の場合についての内容です。

◆Phytosanitary Certificate(フィトサニタリー・サーティフィケート=検疫証明書)
殆どの業者さんが貨物にPhytosanitary Certificateを付けて輸出します。こちらの費用は各業者さんによって違いますが、EU諸国は概して高めです。これはその植物を輸出地の検疫機関(日本で言う所の植物防疫所)で詳細にチェックし、病害虫の付着などがないことを確認した証明書です。国・業者さんによりますが、1回の発送につき4~5千円から1万円程度。
付けずに発送する所もありますが、その場合の日本への輸入通関で引っ掛かった場合、最悪没収・廃棄もあります。お金はもちろんその場合も戻ってきません。

<2018年10月追記>
2018年10月より、日本へ輸入される植物(ここで言及している多肉植物も勿論含まれます)には検疫証明書の添付が必須となりました。添付されていない場合は植物防疫法により廃棄処分となります。
植物を輸入しようとする際は必ず輸出元に検疫証明書の発行・添付を依頼してください。万が一検査証明書を添付せずに輸入したり、輸入査を受けずにこっそり輸入したりした場合は、「3年以下の懲役又は100万円以下の罰金」という規定になっています。
詳しくは→植物防疫所からのお知らせ


◆CITES(サイテス)=Convention onInternational Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora=(絶滅の恐れのある野生動植物の国際取り引きに関する条約)
一般に「ワシントン条約」と呼ばれていますが、こちらの付属書(条約で規制されている動植物のリスト、段階別に分かれている)に記載されている種の輸入については、輸出地の政府機関からの許可証が必要です。付属書Ⅰに記載のものは商取引禁止、栽培繁殖品は1ランク下がるなど色々規定がありますが、お店のリストに載っているものの輸入のお話ですのでその辺りについては省略します。

これも上記のPhytosanitary Cert.とは別に費用が掛かります。同じく数千円~2万円程度。
アメリカ合衆国はCITESを取るのは大変難しく、業者さんも嫌がることが多いです。また、EUのお店はCITES該当品はEU内だけの販売に留めている所が殆どです。

どの種がCITES該当品になっているかはこちらのサイトにて検索できますが、英語です。

CITES

Phytosanitary Certificateについては付けることがデフォルトの業者さんでも、費用削減のためこちらの責任で全部了承するから無しで送ってくれ、というリクエストに応じてくれる所もありますが、CITESでそれをやり(了承する業者さんもないとは思いますが)通関で引っ掛かると犯罪になりますので絶対にやめてください。
時々「ワシントン条約違反」とニュースになりますが、サボテン関連でも逮捕例は沢山ありますしパンダの剥製をオークションで売ったかどで逮捕された人もいます。ちなみに罪名は「種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)違反」となり、罰則は一年以下の懲役又は百万円以下の罰金となります。

H. derusutensisの株元
草アロエのような珍奇なハオルチア、デラステンシス(H. derustensis)名前の通りDe Rust産

◆送料と発送方法について
私の場合、普段多肉はUSA、EU、南ア等から輸入していますが、殆どが日本で言うところの国際郵便で発送してきます。日本は郵便局は元国営、現在民営化されていますが殆どの国では郵便事業は民間の会社が担当しています。EMSとかUPSとか書かれていても、各国の郵便事業者は日本郵政と提携していますので、手元には郵便局から配達されることになります。

送料は苗の量とどの国から発送かによってまちまちですが、80サイズ段ボール箱で数千円~1万円程度のようです。小包扱いではなく普通郵便扱いの航空便もありますが、その場合はもっと安いです。

たまに航空便(輸出入専門の運送会社経由)や国際宅配便での発送方法が記載されている業者さんがありますが、余程の大量輸入でない限り郵便(Air Mail)となると思います。航空便(Airfreight)や国際宅配便(Courier)扱いになると通常の輸入通関となり、その運送会社へ支払う通関料や取り扱い手数料、国内配送料が掛かりますので(大体数万円)、私は発送方法がはっきりしない場合はAir Mail(その国の郵便事業者指定)で発送して下さいと念押ししています。

◆輸入通関料と税金(郵便での輸入の場合)
場合によっては関税、輸入消費税が掛かります。殆どの多肉植物は関税は無税です。小額の場合は消費税も免税になります。
消費税が発生する場合は地方税と合わせて商品代金の5%です。税額(商品代金ではなく、税金の金額)が15000円以下の場合はそのまま配達されますので配達員の方に受け取りの際に払い、それ以上になる場合は品物が日本税関に到着した時点ではがきで連絡が来ますので、窓口に支払いに行って品物を受け取ります。
税額15000円というと商品代金30万円ですので多肉植物の個人輸入レベルでは殆どないと思います。
輸入通関料は1件につき200円、輸入税が掛らない場合には通関料も不要です。

◆支払いについて
クレジットカード払いやPaypalの利用ができる所が多くなりましたが、まだ対応しておらず、銀行振り込みや国際郵便為替(International Money Order)のみの所もあります。
海外送金は1回につき、送金手数料が数千円かかり、また受け取り側でも手数料がかかるためそれを負担しなければならない場合もあり、合計で6~8千円程度の手数料になります。
国際郵便為替は郵便局に行って代金と手数料を支払って作成してもらい、自分で送るか郵便局で送ってもらうかになります。手数料は送金額によりますが、数百円~数千円台前半です。

◆連絡について
カード払い+ショッピングカート方式の所は品物が揃えば連絡なしにすぐ送ってくる場合も多いですが、Paypalや銀行振り込みなどの支払い方法の業者さんの場合、品物が揃ったので支払ってくれという連絡があってから支払いを行う所もあります。
また欠品の連絡や代品でいいか、納期の連絡などでメール連絡がある場合も。返事をしないとあちらの判断でキャンセルされたり代品を入れられたりしますので、英語わかんないよ~の場合も翻訳サイトなど利用して内容を確認し、必ず返事をして下さい。

◆ショッピングカート方式ではない業者さんへの発注の仕方
これは業者さんによりまちまちですが、欲しい商品が決まったらオーダーシートの書式がある所はその書式、無い所は分かり易く記入した注文書をメールやファックスで送ります。

支払いにカードを利用する場合、カード番号をメールで送ると漏洩の危険性がありますのでファックスで送付するのが安心です。要求されるカード番号の桁が3つ多かったり、Last three digitと書かれている場合がありますが、カードを引っくり返して裏側に書いてあるカード番号の最後に、表にはない3桁が付いていると思います。こちらのことです(よく聞かれるので)。

ショッピングカート方式ではない場合はメール等での連絡が頻繁な場合が多いと思いますが、中学校レベルの英語で構いません、分かり易く、必要な事項をはっきりと伝えれば大体において問題ありません。

H. derustensisの葉先
デラステンシスの葉先

◆よくあるトラブルについて◆
個人輸入に二の足を踏む一番の理由はまず英語だと思いますが、これが翻訳ソフトやちょっとの努力、当たって砕けろ精神と少しの勇気でクリアできた場合、次に心配になるのが何かのトラブルかと思います。ご参考までにこれまでエレミヤが経験したトラブルと解決方法は以下です。

●品物が入ってなかった、違う物が来た!
代金は払っているのに品物がいくつか足りない、違うぞこれ?…まぁありがちですし、日本の殆どの業者さんは日本人らしくその辺りはとてもきっちりしていらっしゃいますが海外はそこまでではありません。これまで何度かありましたが、大騒ぎするほどでもない場合はそのままにしました。費用対効果で面倒臭いので(笑)大量の欠品についてはもちろん連絡して次回のオーダーの時に入れてもらうなど交渉しますが、泣きが入るほどのクレームはこれまではありません。

●いつまで待っても送って来ない~
エレミヤは速攻メールしますし、時差が問題ない場合は突撃電話も考えます。
国内の業者さんはこちらが取り置きをお願いしない場合は数日~数週間程度で発送して下さる所が殆どですが、海外はスパンが違ってもっと長い所も多いです。あんまり長くて変だなぁという時は遠慮なく問い合わせましょう。代金支払いはしたけれども品物が来ないというトラブルは今の所ありません。

●代金取られ過ぎた!
金額が多かったので(万円単位)連絡して返して貰いました。注文書とインボイス、届いた品物はきっちり突き合せましょう。

●死着(枯れ・腐れて届く)
輸入に付き物のリスクですので先方に非はありません。そういうものとして諦めましょう。ただ、死着が多い少ないは業者さんによって違いはあります。その国の気候や苗の状態によるものと思われます。

●インボイス(商業送り状=商品明細兼請求書)が荷物に同封されておらず、通関の時に引っ掛かってはがきで「金額が分からないので通関出来ません」というお知らせが来た
これも年間10~20回近く(超?)輸入していると何度もあります。慌てず騒がず注文書のコピーや先方からの明細書やインボイスを税関にファックスか郵送すればOKです。

●CITES該当品として引っ掛かる
これはちょっと青くなりますw もちろん該当品はちゃんとCITESを取ってしか輸入しませんので引っ掛かる筋合いはないのですが、普通の非該当品の多肉で「CITES該当品なので証明書を」と税関から連絡が来たことがあります。
これは税関に説明書をファックスし、かつ担当者に電話で該当品ではないことを説明して事なきを得ました。

その他、見た事もない得体の知れない虫がオマケに付いていた、宛名の字が汚くて読めない、箱を空けたら臭かった、パッキングに使われていた新聞がツェッペリンの写真で嬉しかった等あります。

H. magnifica
妙に透明度の高いマグニフィカ(H. magnifica)

個人輸入はやってみれば案外簡単です。ややこしいことを沢山書きましたが、殆どは発注して支払いをして待っていれば届きます。開けてびっくり、枯れてる腐ってる、苗が激小さい、インボイス(請求書)には載ってるけどブツは入ってないじゃないかー!ということもありますが、まぁこれもある意味輸入の醍醐味と言えましょう(笑)

国内とは郵便事情もそれに関わる意識も違いますし、業者さんの意識も違いますので、最初は万が一の場合も諦めが付く金額でチャレンジしてみましょう。自己責任で納得できる範囲で。

ちなみに昨年12月31日、エレミヤ2007年最後の輸入苗を受け取りましたが、途中で凍った形跡があり約半分、ウン万円相当がぱーでした(アヒャ)。凍って来たのは初めてでしたが…。
輸入元の気候と日本の気候を十分考慮した上でどうぞ。

日本と先方が真冬、真夏はお勧めしません。真夏も腐って届く可能性が高く、箱を開けたらキュウリの腐臭…もままありました。

しかしついつい輸入元のリストが更新される度に欲しい物があり、結局一年中のべつまくなし輸入している懲りないエレミヤですがw
仕事で嫌と言うほどやっといて、家に帰ってまでしなくてもいいだろ~どんだけ!?という突っ込みも受けておりますが、本職は輸出メインです。<言い訳になってない?w


◆輸入共同購入企画について◆
諸事情により当分再開の予定はありません、スミマセン。

輸入苗の死着や傷みは仕方の無いことですが、以前輸入代行した際の注文品がかなり傷んで到着し、手持ちの苗から代替品を出して補償したこともあります。
自分の分だけなら腐ろうが凍ろうが「ぎゃーっ!」で済むのですが、注文や代金を預かっている以上、死着や事故の場合を考えると申し訳なくてストレスになりますので^^;
体力気力・気持ちと時間の余裕がある際には再開するかもです。


何かご質問などありましたらお気軽にメールもしくはコメントにて。お答えできる範囲で頑張ります。

ではご静聴ありがとうございました!<違うw
うかつにネタをリクエストすると、うんざりするほどの長文で蘊蓄を垂れられるという見本…だったかも(爆) しかしこの辺はサイトの方に載せるべきですな^^;

今後もブログネタのご提供・リクエストは随時受付中ですのでよろしくです♪

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2008/01/10 Thu. 23:59 [edit]

Category: 個人輸入(多肉植物)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

TB: 0  /  CM: 15

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コメント

>ふみさん
あー、エデンは先日からハオルチアがリストごと消えてます。
てか先日、EU方面からの荷が凍って届いたので春にした方がいいかもですよ~^^;

数が多いのはやっぱり春秋です。
リスト更新が頻繁なので、しょっちゅうチェックしておいて欲しいものは即注文しないと速攻なくなります~。

エレミヤ #- | URL | 2008/01/15 00:07 * edit *

エレミヤさんのプレゼントも残念ながらはずれたし、こりゃ自分で輸入するしかないかと
敷居の低そうなedenの一月に更新されたリスト見てみると、
なんか少ないっ!
欲しいものがあんまりないのでがっかりしました。
冬は少ないのでしょうか?
いつ頃は種類が多いとかってありますか?
教えてほしいなぁー。

ふみ #- | URL | 2008/01/14 23:24 * edit *

>tanakaさま
ご参考になりましたら幸いです♪
書き出したら止まらないタチ+本職がらみのネタなので長く長くどこまでも長く…^^;

またお寄りくださいませ♪

エレミヤ #- | URL | 2008/01/13 00:18 * edit *

こんばんは、エレミヤ様
長~い文章作成、大変御苦労様でした。非常に参考になりました。ありがとうございます。永久保存版にし家宝とさせて頂きます。
なかなか敷居が高そうではありますが、どうしても手に入れたいものがある時には活用させて頂きたいと思います。
先ずはへそくりの確保が最優先とは思いますが・・・。

tanaka #- | URL | 2008/01/13 00:14 * edit *

>rubyさん
カート方式の所は、南アのGariep Plants、ドイツのExotica、Eden Plantsなどです。
メールのやりとりが一切なく、カードでOKのところはExoticaですが冬場はお休みします。EdenはカードはPaypal経由での使用になりますが、こちらも現在ハオルチアはリストにありません。

ってとこですね♪

エレミヤ #- | URL | 2008/01/12 16:25 * edit *

>みゆうさん
お役に立ててよかったです。
エキサイトの翻訳などでがんばって下さい~^^;
もっと精度の高いとこもあったのですがサービス停止しました。
どーしてもの時はお手伝いOKですよん♪

エレミヤ #- | URL | 2008/01/12 16:23 * edit *

>みゆきさん
そそ、一度垣根を越えるとあとはホイホイとw
同じとこでも痛い目をみたりもたまにしますが<エレ(TT)

用語、了解です。大してないとは思いますがヘタクソな絵でも描いて説明しますかw
…ペンタブレットは持ってますけど滅多に使わないので今ひとつなんだよなぁーー;

エレミヤ #- | URL | 2008/01/12 16:20 * edit *

勉強になりました~!!

こんばんは。
良かったらハオをカート式で購入できる海外の業者さんのサイトを教えていただけませんか?
出来れば一度海外通販してみたいのですが、見るだけでも楽しそうなので・・・。

ruby #YTIpxIas | URL | 2008/01/11 21:19 * edit *

タイムリーなネタ、ありがとうございます。
ちょうどEUの業者さんとメール中(←中学レベルの英語+翻訳機頼り)で、“自己責任でOKなら検疫証明書ナシで送りまっせ~”って言われてたとこでした。
おかげさまで、問題解決です♪

でもこっちが苦労して作った英語のメール、30分後には返事が返って来たw
英語圏じゃないのに、長~い英文で・・・
解読にはしばし時間がかかりそうです(×_×;)

みゆう #snrLbVnQ | URL | 2008/01/11 21:15 * edit *

あ、ネタリクエスト!
植物の部分名称教えてください~
キールとか、ノギとか、その類の名称w
たぶんここのことなんだろうなってのは想像はつくんですが、確信してるわけではないので(^^;
チランジアの花序とか・・・
自身ブログでたぶん名称間違ってるよな~って思いながら、恥を垂れ流してますが(爆)

初心者の憧れ、専門用語♪

みゆき #- | URL | 2008/01/11 19:05 * edit *

一度やってしまうと、結構平気です。2回目からは~
その一度に踏み切るのが、勇気が要るんですがw
私の場合、県名入れ忘れて、後からメールしました(^^;
Japanって入ってて、郵便番号があれば、届くんでしょうが、心配だったので・・・
追加注文のメールもw
返事なんてなかったですが、住所は県名入りで来たし、追加の分もちゃんと入ってましたです。
注文時期も選んですれば、痛み等のリスクも抑えられますよね。
お得感を得たいなら、国内で買うと数千円するような品種を頼みまくる!
品種や相場の下調べは、したほうがよいかと思います。
おかげで、送料・手数料入れても、国内で同じものを購入する半分くらいの値段ぐらいで買い揃えられました♪
数は大人買いですけどね~(^^;
たしかに、没収されたときのことを考えると、そら恐ろしいものがありますがw

みゆき #- | URL | 2008/01/11 18:20 * edit *

>ユウパコさん
ご静聴ありがとうございましたw
カートにポイ♪で後はこちらからの問い合わせにすら返事をせず(笑)品物送ってくるだけの所もありますのでそういうとこだと敷居低いですw
お探し物があったら言って置いて貰えれば、見つけた時に一緒に輸入しときますよん♪
っていつになるか分からんけど^^;

エレミヤ #- | URL | 2008/01/11 16:03 * edit *

おぉ~勉強になります(・∀・)
長文歓迎ですよん。
スムーズにいかなかったりリスクがあることを考えるとストレスなので、やっぱり輸入は敷居が高いなぁ~。

ユウパコ #9L.cY0cg | URL | 2008/01/11 13:53 * edit *

>bisuiさん
長文読解ありがとうです♪
きっと読み飛ばした方も多かったのではないかと^^;
薀蓄語りだすと止まらない?作文好きなのでw

輸入は国内より安いと思われがちですが、少量だと諸経費がペイしないし死着があったりすると逆に高くなることも。
ただ、カート方式+証明書なし+普通郵便発送のところだとかなり安いですので業者さん次第ですね。

エレミヤ #- | URL | 2008/01/11 12:55 * edit *

ふおおおぉ・・・
すごい!!
これは永久保存版だな、うん。
分かりやすいです。
大変ためになります。
そしてわかったこと。
1にも2にも財力だわ~~。
注文の仕方以前に、それなり元手がないと注文できないゾ。
送金手数料や発送料金など気になるところもバッチリ分かりました。
この記事が脳の細胞にしみこむまで読み込んで、へそくりをためたらチャレンジだぁ!!
(って、いつ貯まるんでしょうね、へそくり・・・)

bisui #WzbQ3ZfE | URL | 2008/01/11 09:33 * edit *

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