球根多肉
ただ、休眠期(葉がなくなる)に生きているのか死んでいるのか分からなくなる⇒存在を忘れて世話をせずに復活しなかったりすることも…。
シゾバシス・イントリカータ=Schizobasis intricata
結構大きくなった玉@径3cm。小型の球根だが肥培すると5cmくらいにはなるらしい。

もさもさ群生株はこちら。
自家受粉で結実が良く、勝手に種が飛んで発芽するのであちこちの鉢に実生苗が生えているが、小さいうちは水切れに結構弱いので育ち損ねたり。
オーニソガラム・ユニフォリウム=Ornithogalum unifolium

そろそろ開花。既にほんのりと上品な清清しい香りが。

葉が出たばかりの男らしい様子(笑)はこちら。
アルブカsp.=Albuca sp. わざわざ輸入したのだが何の変哲もなく…。

葉っぱももちろん芸なし。ただ花はいい香り。

キルタンサス・スピラリス=Cyrtanthus spiralis

名前の通り葉っぱくるくる。
大玉になるとオレンジ~赤のフリージアのような形の花が咲くらしい。だが後2年くらいは掛かりそう。

ちなみに。
シゾバシス・イントリカータは地上球根だが、それ以外は本来は地下に埋めるべきもの。葉のない時期に存在を忘れるウツケ者のため、成長が遅くなるが地面に出して植えている。
正しい姿ではないので一応念のため^^;
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コメント
No title
>錫さん
おひさです。お元気ですか?^^
球根植物自体、葉も多肉質のものが多いですよね。
うちにもどっちかというと多肉扱いされないフェルトハイミアもおります。
葉っぱの形が面白いもの、というのが収集の分かれ目ですw<私の場合
上のアルブカsp.は失敗例w
No title
>Jのママさん
タマネギです~w
種から育てると可愛いですよ♪今年は配れるほど採れるかな?ですけど^^;
地面の上にあったほうが私も好きです。でも本人?は迷惑かもw
No title
自分も好きです > 球根多肉
ただ自分の場合は球根植物自体が好きなんで変わった球根、みたいな認識に近いですけど。ヒヤシンス科は多肉っぽい球根多いですよね。
業者の温室に行くと「もうそれ多肉じゃないよね?」ってのもありますよね、アマリリスとかw
ここらへんの線引きが難しいですよね…。
No title
玉ねぎww ヾ(>▽<)o
ほんとなにが面白いのか?なのですが… ハマってしまいそうなσ(^^;)
モシャモシャ葉っぱのも、クルクル葉っぱのも欲しいww
明日は頑張らねばo(^-^)o
この中で地上根はイントリカータだけなんですね( ..)φメモメモ
地上に出てたほうが可愛いと思います(^o^;
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