通院とマックスノーアルビノ
金曜日はブログをぶっちぎる定例になりつつあるが…
一週間の疲れがピークに来た所で翌日休みなので気が抜けて、ついつい眠気に勝てずPCも電灯も点けっ放しで翌朝目が覚め、シオンの通院のためにバタバタ準備して出掛けるので朝書く余裕もなく…というパターン。
もちろん今日も通院。
膿瘍の傷はかなり良くなり、マウスロットも改善しているという診断だが体重が先週より3g減。痩せて来ているのが目に見えて分かる。
無理もない、相変わらず何か口に入れるとぶんぶん顔を振って「ぺーっ!」とばかりに吐き出してしまうので、毎日少しずつ水分とハニーワームのミンチを舐めさせるしかなく、それも量が多いと吐き出してしまうのだから…。
今回も胃ゾンデでの強制給餌と輸液をして貰う。
1日おきくらいに強制給餌をした方がいいとのことだがどうしても吐いてしまうので、先生と相談。胃袋へ直撃の強制給餌を飼い主自らチャレンジすることに。
つい先日怖いから…と書いていたが、毎日手を変え品を変え色々を舐めさせてはいるがそれ以上のことは出来ず痩せて来ている状態で、週一回しか通院できない現状ではもはやそうも言っていられない。
やり方を教わり、病院で使う金属製のゾンデ(注射器の先に付ける長い先の丸い針のようなもの)の代わりの細いチューブをシオンの口から胃袋までの長さに切ってもらい、注射器のシリンジ部分も出して貰った。

今日は病院で入れてもらった餌と輸液でお腹一杯だろうから、明日の夜あたりに頑張ってみるつもり。
中身は…普段食べているものがいいとのことなので、ハニーワームとデュビアの汁を絞り上げる予定。もうすっかり平気になってしまったのはいいのか悪いのか(苦笑)
****************************************************
どれだけ食べてもシャープな顔のマックスノーアルビノの2匹。この2匹だけは今年生まれなのでまだまだ成長途上だから太らないんだろうな。

ローズ相変わらず顔怖い。

アルビノは卵の間の温度や生育過程での環境温度が低いと黒っぽくなる。
しかしレオパの性別は卵の孵化温度で決まるので、確実にメスにするには低めの温度(28℃以下)もしくはかなり高めの温度(33度以上)をキープする必要がある。
(中間温度では半々もしくはオスばかりになる温度帯なので。)
この2匹を選んだ際も同じマックアルビノでもかなり色の濃いチョコレート色の個体から、一番色が薄かったこの2匹まで色々だった。ローズはメスだがこれだけ白いということは高温孵化の仔なのかな。
高温で孵化させたメスは性質がオス化して凶暴になるとのことで…ローズの気性が荒いのはそのせいだろうか?(笑)
だがうちの場合、メスの方が荒いのが多いんだけど…???オスはみんなおっとりしていて凶暴のキの字もないのだが。
この2匹のケージだけはかなり温度高めで管理していたので今のところ全然黒化していない。このまま綺麗な淡い色のまま大きくなってくれればいいな。
一週間の疲れがピークに来た所で翌日休みなので気が抜けて、ついつい眠気に勝てずPCも電灯も点けっ放しで翌朝目が覚め、シオンの通院のためにバタバタ準備して出掛けるので朝書く余裕もなく…というパターン。
もちろん今日も通院。
膿瘍の傷はかなり良くなり、マウスロットも改善しているという診断だが体重が先週より3g減。痩せて来ているのが目に見えて分かる。
無理もない、相変わらず何か口に入れるとぶんぶん顔を振って「ぺーっ!」とばかりに吐き出してしまうので、毎日少しずつ水分とハニーワームのミンチを舐めさせるしかなく、それも量が多いと吐き出してしまうのだから…。
今回も胃ゾンデでの強制給餌と輸液をして貰う。
1日おきくらいに強制給餌をした方がいいとのことだがどうしても吐いてしまうので、先生と相談。胃袋へ直撃の強制給餌を飼い主自らチャレンジすることに。
つい先日怖いから…と書いていたが、毎日手を変え品を変え色々を舐めさせてはいるがそれ以上のことは出来ず痩せて来ている状態で、週一回しか通院できない現状ではもはやそうも言っていられない。
やり方を教わり、病院で使う金属製のゾンデ(注射器の先に付ける長い先の丸い針のようなもの)の代わりの細いチューブをシオンの口から胃袋までの長さに切ってもらい、注射器のシリンジ部分も出して貰った。

今日は病院で入れてもらった餌と輸液でお腹一杯だろうから、明日の夜あたりに頑張ってみるつもり。
中身は…普段食べているものがいいとのことなので、ハニーワームとデュビアの汁を絞り上げる予定。もうすっかり平気になってしまったのはいいのか悪いのか(苦笑)
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どれだけ食べてもシャープな顔のマックスノーアルビノの2匹。この2匹だけは今年生まれなのでまだまだ成長途上だから太らないんだろうな。

ローズ相変わらず顔怖い。

アルビノは卵の間の温度や生育過程での環境温度が低いと黒っぽくなる。
しかしレオパの性別は卵の孵化温度で決まるので、確実にメスにするには低めの温度(28℃以下)もしくはかなり高めの温度(33度以上)をキープする必要がある。
(中間温度では半々もしくはオスばかりになる温度帯なので。)
この2匹を選んだ際も同じマックアルビノでもかなり色の濃いチョコレート色の個体から、一番色が薄かったこの2匹まで色々だった。ローズはメスだがこれだけ白いということは高温孵化の仔なのかな。
高温で孵化させたメスは性質がオス化して凶暴になるとのことで…ローズの気性が荒いのはそのせいだろうか?(笑)
だがうちの場合、メスの方が荒いのが多いんだけど…???オスはみんなおっとりしていて凶暴のキの字もないのだが。
この2匹のケージだけはかなり温度高めで管理していたので今のところ全然黒化していない。このまま綺麗な淡い色のまま大きくなってくれればいいな。
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コメント
>ジッパーさん
後の子はオトコノコなのでこれでも可愛い顔の方~w
ワオキツネザル、マダガスカルに一杯居ますね、いつか見に行きたいです♪
その後ろのヤモリ、いつ見ても
妖しい顔だね・・・
おいら、きのうワオキツネザル
買う夢みた・・・
ジッパー7葉茎 #- | URL | 2008/09/15 20:40 * edit *
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