黒オブツーサ交配種 

ご無沙汰しております、今年3回目の更新です。相変わらずのペースで申し訳ないようなもっと頑張れたような(更新しないチキンレース的な意味で)。

更新していない2ヶ月の間にすっかり冬から春に季節が変わりました。
1月末の大寒波で南国であるはずの当地でもマイナス5度が持続するような状態、植物栽培を趣味にしてから初めて経験、戸外に放置していた多肉のうちベンケイソウ科だけが無残な姿に。勝手に生えて来てた子宝草系統やレノフィルムやカタバミが殲滅できたので草抜きの手間が省k...

ハオルチアはどれだけ耐えるものかとちょっと試してみたくなり...(良い子は真似しない)

雪

同種をこういう雪晒し~色んな所に置き去りにして周りの温度と、放射温度計で植物体の体温を測りつつ寒波が過ぎるのを待ったのですが、結果、1株も駄目になったものはありませんでした。一部凍害が出て窓が曇ったものがありましたが、雪よりも風が直撃する場所に置いたものでした。

植物本体の温度はマイナス3度まで記録しましたが、事前に2ヶ月近く水切りしていたので鉢はカラカラ、体液も濃縮されていたせいもあります。マイナス温度も多分半日程度だったので耐えたのだと思います。

あくまで当方の条件下での結果ですので、ハオルチアはマイナスでも大丈夫!という事ではありません(笑)
が、庭先やベランダでの栽培の方で、室内には取り込めない(物理・物量的に)という声も沢山聴きましたので、案外大丈夫ですよ、と。
寒くなる前に水をしっかり切って鉢土を乾燥させ、植物の体液濃度を上げる、雪が直接掛からないようにする、風の直撃は新聞紙や寒冷紗などを被せてしっかり避ける、で多少なりとも安全が担保できます。

...え?春になってから記事にするのでは遅いって?いやその、来年のご参考に...。

********************

例年言っている気がするけど、そして全然実行してないけど、今年はちょっとだけ真面目に交配してみようかと思っています。

と言っても、硬いのとか窓のないのとかには興味がないので原種同種同士とオブツーサ系と窓の綺麗な草で。

草系は肌は触れたら破れそうな程に張りつめて薄く薄く、透明度はあちらが透けて見えるほどに高く高く、窓はデカ目プリクラ女子の黒目のように不釣り合いにデカくデカく、そして磨き抜かれたオヤジのハゲ頭のようにキラッキラにまばゆいほどに光るのが理想。


こちらは数年前の実生苗、黒オブツーサを母株にしたもの。5株だけ残り、そのうち3株が青肌、2株が黒肌に。

青肌の方。Zuurbron産のゴルドニアナ風、しかしオブツーサの血が作用したのかかなり肉厚。

オブツーサ交配種

黒肌の方、草姿はほぼ同じ、但し青肌と全く同じ条件で栽培していても肌色は黒紫。

オブツーサ交配種

綺麗な草を眺めていれば幸せなので、今年の交配もこういう方向で。
オブツーサも今年に入ってから急いでまた掻き集めているので、片っ端から掛けて種を採るつもり。
流行り廃りには関係なく、ハオルチア栽培を始めてからずっと、メインはオブツーサ。

これらももう花芽が上がるサイズになったので、更に綺麗な草を目指して二次交配予定。


ちょっと変わったオブ持ってるよ、って方、オファーください、当方にないタイプであれば購買交換大歓迎です♪

2016/03/15 Tue. 22:15 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ニグリカンス 

遠い昔、最初の1種のハオルチアが発見され日本に紹介された時、その様子から「窓草=マドクサ」と呼ばれました。

その後、2種目のハオルチアが続いて採集され、こちらには当初この植物の特徴と思われた窓が無かったため「窓無し窓草=マドナシマドクサ」と名付けられました。

しかし更にその2種目の同種のバリエーションに窓がある物が発見されるにあたって「窓あり窓無し窓草=マドアリマドナシマドクサ」と呼ばれるようになりました。




  *   *
 *   + うそでーす
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *     参考:トゲアリトゲナシトゲハムシ


さて。
「トムとジェリーが仲が悪いのはジェリーさんのお父さんをトムさんが食べちゃったからだよ」とかいう嘘をついて友人を騙したのと同様な掴みは置いといて、本日のメニューは窓無し窓草です。

Haworthia arachnoidea v. nigricans MBB6694 NE of Tierkloof, Gamka

H. arachnoidea v. nigricans

このデータで検索すると、もっと細く薄い葉で窓がもう少し多い個体ばかりが上がって来るが、うちにある2個体は肉厚葉で窓がほぼなく、透明感も何もないてろんとした質感の肌。札違いでなければ多分特異個体ではないかと思われる。

地味でこういうタイプのハオルチアの一番の魅力である窓はないが、こういうのが好きな人もたまには居るようで…。ソルディダやコエルなどが好きな方には訴求する物があるのかも?

H. arachnoidea v. nigricans

ニグリカンスの名の通り、真夏には株全体が赤黒く染まるが秋からは濃緑色に落ち着く。こちらの株は外葉にまだ夏の名残の色がある。


Haworthia arachnoidea v. nigricans (=H. armata) JDV92/52 Voorbaat

H. armata

こちらは入手時の札は「H. armata」、だが上の物と同じくニグリカンス。綺麗な明るい緑色に葉脈模様がくっきりと浮き上がる、窓はないけれど綺麗な種。色付きにくいけれど、夏場はそれなりに黒くなる。黒と言うより赤茶色系の色付き。

H.armata

窓無し窓草2点でした。

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当方の地域では気温が乱高下している12月、台風のような天気になったかと思ったら本当に遠い南の海では台風が発生していたり。

今頃になって、繁殖中の株がいくつか潰れました…期待していたものが多くがっかり。親株は残っているので春になったら再チャレンジ。

忙しい時期に入りました、皆様ご自愛ください。

2015/12/12 Sat. 12:20 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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春の胴切り祭りその後 

さて久し振りの普通の内容のブログ更新です。
ここ暫くは言いたいことや思いついた事はつい手軽なTwitterでぽろぽろ言ってしまうので、ブログ更新する前にネタが零れ落ちてしまう事も多くなってしまっております。
まぁフォロワーさん達からもそれをここで言うか?ブログ更新せぇとタコ殴r…いえせっつかれたりもしている訳でありますが。

とりあえず今回は、春先の記事で胴切りした株のその後をば。

赤斑のオブツーサ錦、7月20日(胴切り後約2か月)

赤斑オブツーサ

同上、9月23日(胴切り後約4か月)
幽霊になりそうなのが結構出ている、極上斑見込みは1株だけかな…。

赤斑オブツーサ


ブラックオブツーサ錦、7月20日

ブラックオブツーサ錦

同上、9月23日
こちらは割と歩留まり良く斑入り株が採れそう。

ブラックオブツーサ錦


オブツーサ・トルンカータ錦改め、「虹の雫」

夢の雫

同上、9月23日
そろそろ親株の特徴である成長が遅い面が出て来たのか、7月からあまり育っていない。
斑入り株はそれなりに収穫見込み。

虹の雫


あとこちら、チビ苗をオークションに出していたら殖やして欲しいと言われたので胴切りしたもの。
親株は胴切りした上半分は殆ど斑が消えてもう駄目かと言う感じだったのが、子株はこの通り。
斑回りが怪しくなったら、早めの胴切り繁殖が吉です。

秋まつり


胴切り繁殖の場合、親株の葉が萎れて来るにつれて、段々成長スピードが落ちてきます。早く成長させて子株を取るには、出来るだけ親株の葉が長期間残るように管理、液肥での肥培が必要。

私は夏場は成長より潰さないことを第一に管理(放置ともいう)するので、潅水頻度が普段以上に下がるので葉が萎れがちで成長が腰を打ちます。これから春までガンガン追肥して育てる予定。

私に何か繁殖御依頼~御予約の方、斑入りは特に1年はお待たせするような感じですので、放出時まだ欲しかったらという事でのんびりお待ちください。

2015/10/01 Thu. 17:20 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ピクタ・レッドブーツ交配 

GW連休中、ここ2年ほどでは一番の勢いで園芸作業を進めておりました。
疎開から持ち帰った際にどれだけ鉢を転がさずにかつ効率的に箱詰めして運ぶか、それだけを考えて色んなサイズや形の鉢をトレイにぎゅうぎゅう詰めにした上で段ボールに詰め、そのトレイごと並べて力尽きたまま…

同じ品種や系統ごとにまとめておいた方が管理が楽なので、見回って似たようなのをピックアップして来ては植え替える形で進めているのが…終わらない、よしオブツーサはこれで全部のはず!と思ってもまた隅っこから出て来る出て来る。

見当たらないので枯れたと思っていたものが残って居たり、札が飛んでいて何だか分からなくなっていたり。ただ札飛びはそう言う時の為にキープしているウェブサイト、自分のサイトに写真とデータが残っているので見比べて同定が可能。
現状何がいくつあるか把握できていません。元通りに戻すには更に一年位掛かりそうです…


さて。

唯一今うちに残っているピクタ・レッドブーツ系交配。第一期の交配実生苗からの選抜。元々小型~中型タイプが親な上に手を掛けていないので年数の割に大して育っていない。

4月末、棚下から出して来た時がこちら。緑色の抹茶ブーツ?

レッドブーツ交配

それらしい顔にするために1週間焼いてみました、チーン♪

レッドブーツ交配

紫外線が強い季節なので如実に変化が出る。

因みに親株のレッドブーツはこちら。懐かしい画像。季節により色合いが違う2枚。

レッドブーツ

レッドブーツ

交配の実生苗、ほぼ親株と同じ顔になってるんじゃないのこれ?ん?^^

あんまり持っていない上殆ど手放したピクタですが、在りし日のコレクション?はこちら

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5月も後半になると当地はほぼ夏です。私の園芸意欲も本格的に暑くなると削がれてしまうので、当面休日は気合い入れて頑張り…たい…です…。

ブログもせめて週一では更新したい、ネタはないけど、撮って出しの画像紹介するだけでも書かないよりまし、ですよね!?ね!?

流石グラウンドカバー的多肉、三時草(照波)錦が生き残っていて今年も花を咲かせていました。

割と最近お知り合いになった方にはハオルチアだけじゃなかったんですか!?とか言われますが、斑入りや2.5号鉢で収まるようなミニチュア多肉は他の属も好きで集めてました。もうあんまり残ってないけど。
「玉葉錦」「ブロンズ姫錦」消えてしまったので余剰お持ちの方お声掛け頂けると嬉しいです。

三時草錦

2015/05/09 Sat. 17:03 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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胴切り日和 

植え替え…それは果てしなく続く終わりのなき苦行…

と感じず楽しくやれる方も多いかと思いますが(それが正しい園芸家の姿ですね)、はっきり言って私は植え替えが嫌いです。
植物が調子良く育っていれば2年だろうが5年だろうが10年だろうがそのままにしたい!面倒くs...(本音ダダ漏れ)

実際調子が良ければ植え替えシーズンだからと言って毎年春か秋のどちらかに必ず植え替えをする必要もありません。肥料と虫除けの薬切れには注意、適宜追加しましょう。

ハオルチアはパッと見調子良くても実は根詰まりしていたり、根が無くても半年や1年は元気そうな振りをしている場合もあるので時々は引っくり返してみるのも必要です。

さて私が大好きな作業と言えば、もちろんこれ、胴切りです。葉の間にそっと糸を通し、ぎゅぎゅっと引っ張ってスパーン!と首を飛ばす時の爽快感。植え替え前の景気付けに、オブツーサ系の斑入りを7~8株吹っ飛ばしました。

実は2年振り位の胴切りだったのですが、1株目。

斑色が赤くなるオブツーサ錦。

胴切り

仕事人の腕は鈍っておりませんでした、葉っぱ1枚も無駄にせず上下分断!(自画自賛)

胴切り


すっかり斑回りがヤバくなってきたオブツーサ・トルンカータ錦。数年前の胴切りで子株3つしか獲れず、二毛作も出来ず、一番斑回りが良かった仔は旅立ち、自分用に残した派手斑の仔は全斑になりそうな気配...

という事でこれもスパコーン!

胴切り

斑入りの葉の所に糸を通して切るのがコツ。当然ですが主に斑入り葉の斑の部分から出る仔が斑入り株になります。

胴切り


最近やたら人気のブラックオブツーサ錦。某ネットオークションの高騰具合は鼻血が出そうな勢いです。

胴切り

その他いろいろ切りましたが割愛。
子株の収穫は早くて1年くらいかかる予定。既に鉢は予約札でぎっしり(笑)

デジカメの使い方も忘れているような状態で、上記画像は全てiPhoneにて撮影です。むしろヘタなコンデジより綺麗に撮れますね。

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長らくブログを不在にしていたのでどうしてましたか?な感じですが、動物たちと戯れ、蜥蜴が増えたり減ったりし、ここ1年ちょっとは体調も割と良く、つつがなく平常運転で過ごしております。

一昨年の末に家族になった念願のオオトカゲもすっかり育って全長1mを超え、時々飼い主を食べようとしながらもかなり慣れて放し飼い。
相棒蜥蜴の肩乗りイグアナも相変わらずベタ馴れで飼い主と仲良く過ごしています。

猫が居なくなってサッシを開けっぱなしでも気にしなくていいのはちょっと寂しい感じがしますが…。

長いお休みの方は今日から連休、良い園芸生活を。
引き籠ってゲームばっかりしてちゃ駄目だよ!(お前だ!)

来週中には次のオークションも出品予定です。

2015/04/25 Sat. 12:19 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ディモルファGM646 とあれこれ 

7月に入ってからやっと梅雨らしい日が続いております当地、カッサカサだった植物も空中湿度を吸って何となく元気。もうしばらくしたらまたどいつもこいつも真っ赤になって息絶え絶えな個体も多発する時期。
今年は(も)交配採種はしなかったが、自家受粉で数十鉢は種莢が出来ていたので昨日まとめて伐採。毎年勝手に種を付ける品種は決まっている。ハオルチアは自家受粉しないというのが定説のようですが、するやつはします。

黒肌と網目模様、泡状のプツプツした窓が特徴のディモルファ。難物とされるがこの同クローンでうちにあるやつはどれも丈夫で育て易かった。

Haworthia dimorpha (=H. marumiana v. dimorpha) GM646 Laingsburg, W of Constable Station

H. dimorpha

余り窓が豊富な個体ではないけれど、窓の多さと丈夫さは反比例するような気もする。

H. dimorpha

カメラ設定変えたら茶色くなった。上2枚の方が現物に近い色合い。

H. dimorpha

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ご質問頂いたのですが非公開コメントでしたのでこちらでお返事。

多肉植物のウイルス(バイラス)について。
私もプロではないので詳しくはありませんが、知っている範囲内の事と(私見を含みます)、対処法を。

1)他の植物から感染しますか?
します。ウイルスにも感染する対象がありすべてのウイルス病がどの植物にも発生する訳ではありませんが。土、植物体の直接接触、害虫による媒介などで感染ります。潅水した際に植物体や鉢底から流れた水に含まれるウイルスが他の鉢に移ることもあり得ます。また、葉や枝を切ったりする刃物を共有しているとそこからも感染ります。

2)予防法
土の使い回しはしない、感染していたと思われる植物が入ってた鉢は処分、どうしても再利用したい場合はよく洗って消毒(塩素系漂白剤など、次亜塩素酸ナトリウム系を使用、アルコールや通常の殺菌剤はウイルスには効きません)する。
カットや株分けなどで使用する刃物は1株処理するごとに消毒する。
モザイクウイルス自体に対する予防薬は一応あるにはあるのですが、多肉植物は適用範囲に入っていません。他の病害虫に掛かるとウイルス病にも掛かり易くなりますので、通常の殺菌剤やウイルスを運ぶ虫を寄せ付けないための防虫剤を普段から使用するのは有効です。

3)発生した場合の薬剤治療
現在、知る限りでは多肉植物に発生するウイルス病に効く抗ウイルス剤はありません。発生してしまったらその植物自体を廃棄処分する以外はありません。他の栽培植物に蔓延させないために惜しいと思っても感染していると思われる症状が出ている個体は処分してください。

*素人の意見ですので間違いがありましたらご指摘ください。

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最近(というか結構前から)、Twitterなどで多肉植物を扱う方々の間で笑いのネタになっているのですが、ヤフオクにとんでもない色の植物体色や花色の多肉植物及び園芸植物の種子の出品がされています。

モニラリアの葉の部分だけ蛍光ブルーになっていたり、発芽直後のメセンの芽がゼリービーンズみたいなカラフルな色になっていたり、ムシトリスミレが真っ青だったりという捨て身のギャグです。

多肉を種子から育てようというのだからある程度の経験があるのかな?と思いますが、ならそういう方ならあり得ない色だと分かるので落札するはずもない…?と思うので、初心者の方が引っ掛かっているのかなと。

検索すると海外で該当の種子を販売している所があり、そちらから輸入してヤフオクに出品されているようです。
特に植物に詳しいという出品者でもない場合(なので出品できるのだと思いますが)、また分かっていながらも「輸入品なので、種なので画像と同じ物が発芽するとは限らない」と言い訳してあったり、「詐欺等があっても補償はしません」と語るに落ちている場合など複数あります。
以前ある出品物に質問欄から質問してみたのですが、発芽して同様の色でなかったら返金お願いできますか?と聞いてみたところ返金OKとのことで、その出品者の方は他の出品物も見る限り単に商材として輸入して売っているだけで、植物としてどうかという事には何ら疑問を持っていない方のようでした。

いずれにしろ園芸という趣味の中、特に私も専門にやっている多肉植物のジャンルで、楽しみにして落札してがっかりする方が出るのは残念な事ですし、それによってインチキ臭い趣味の世界だと思われるのは腹立たしいものもあります。
あんまり他人が何やってるかに首突っ込むのは主義に反するのですが、目に余るのでちょっと触れておきます。

【青い(本当の意味で青い)多肉植物は存在しません】

こちらをご覧の方にはあまり関係ない話かとも思いますが、検索される方もあるかと思いますので。

疑わしい出品物にはご注意ください(^^)b


2014/07/04 Fri. 12:00 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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インカーブラ (H. incurvla)という札の何か=エメラルドLED 

さて、いつまでもにゃんこ記事をトップにしておく訳にもいきませんので、目についたハオルチアで更新です。
どれだけ振りだよ?とハオルチアのカテゴリを確認したところ、昨年10月が最後の更新でした。これが本分でしょう貴女の、駄目ですよそんな事じゃ…いや私ですが。

一昨年あたり?「良型のインカーブラ(H. cymibiformis v. incurvla/H. incurvla)という事で入手したこちら。

インカーブラはこの辺にいくつか上げてあるが、いずれも透明度の低い、ぼんやりした窓の物ばかり。
しかしこの個体は異様な透明度で、眼が痛いほどの蛍光色。

H. cymbiformis v. incurvla

窓に入る条理模様もくっきり、写真ではよく写っていないが光が乱反射する窓は青光りする。

そしてこちら、同じく一昨年あたりだったか、何故その名前?という現物とはかけ離れた和名の札でやって来たチビ苗の成れの果て。

はい、何もかも同じです。

H. cymbiformis v. incurvla

H. cymbiformis v. incurvla

H. cymbiformis v. incurvla

因みにPCのWin8化に伴い、以前使っていた画像処理ソフトがお釈迦になって、新しいソフトの使い勝手がまだ掴めてないので撮ったまんまです。ただほぼ現物でこの色。

H. cymbiformis v. incurvla

そして以前から似てるなーと思っていた、「エメラルドLED」というセミビバ系交配種があり、友人から譲って頂いたのだが、並べてみると…葉の透明感や条理の具合、葉縁の鋸歯までまるっきり同じにしか見えない。作りが違うので(届いたLEDは綺麗なボール型)同じ環境でしばらく育てて同じような草姿にしてみないと判断は出来ないのだが…。うーん?

LEDが膨らんだらまたUPします。

(6月23日追記)

というように書いておりましたが、その後LEDも膨らんだので比較観察し、上記の2株の内1株を詳しい方に送って見て頂いた所、やはり同一ということで全てがエメラルドLEDと同じものという事で同定致しました。

入手元が違うので交互に掛けて実生が出来る可能性もあるので、元の札をキープしつつ栽培しておきます。
もっと肌の薄い更に透明でキラッキラのが出来ればいいなと。

しかし、入手時の札…どこがどうインカーブラなんでしょうね???(笑)

ハオルチアは札が命ではありますが、南アを出て日本に入り、人手を渡り、繁殖され、また交配に使われたりの長旅の間に札の入れ違い、データの消失(人為的な物もありますね)などが起こりがちです。
あれっ?と思ったら良く調べ、同種と見比べ(書籍、またはできれば素性の正しい現物)、先達に意見を求めるなどでしっかり同定して行きたいものです。



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愛猫ユーリが旅立って12日、居ないのにはまだ慣れないけど居ない事実は受け入れて行くしかない。
12月に野良を保護して家猫にした猫2号はまるでユーリとは見た目が違うのに、何かするとついユーリ!って呼んでしまう。すっかり我が物顔に家猫生活を満喫している2号だが、やっぱり私の猫はユーリしかいないんだなぁ…メスの動物とは相性が悪いし、2号とは距離を持っての付き合いになると思う。

去る6月1日は年に2回の九州での唯一の爬虫類イベント、九州レプタイルフェスタで例年通り参戦、植物関係の方とはほぼ面識のない私だけれど、爬虫類飼育歴もそろそろ8年目に入り、イベントも毎回顔を出しているとぼっち体質でもそれなりの顔見知りも出来、楽しく遊んで参りました。

どうせまた何か連れ帰ったはず…と思われているでしょうがその通り、裏庭ブログも久々に更新することになりました(笑)

以前のようにウイークリー出品は無理ですが、また来週からオークションも出品予定です。無理なく少量(~30点弱)程度で続けて行ければいいなと。
1年振りの出品でしたが、9割の方がリピートの懐かしいIDの方で、あれもしかしてこの業界(?)最近新規参入ないの?とかちょっと心配になっちゃったり。次回は初心者向けの可愛いものを出してみましょうかね?

ブログもちょっとだけ更新頻度上げるべく頑張ります。ブログ仲間とどれだけ更新せずにいられるかのチキンレースを繰り広げておりましたが、俺は離脱するぜ!あばよ!(^^)ノシ

2014/06/03 Tue. 21:29 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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夏の終わりのグロボシフロラ 

またまた1か月...じゃない、2か月近くのご無沙汰です。
更新が滞る理由は色々ありますが割愛。

気が付くとすっかり秋、と言っても当地はここ数日暑いです、湿度も高く外に居ると風があって快適なのに室内では昼頃からじっとり汗をかく不快な日々。

植物には快適な気候でやっと元気を取り戻し、かなり絞っていた水遣りも再開したものの、栽培場を一時移転することになったので現在100株程を残して他は全て手元にありません。
ついては当面こちらの更新も古い画像や一時預け先に様子を見に行った際に撮った画像で現状通り、月一とかになる可能性高し。


9月半ば、ちょっと涼しくなって気絶から目覚めた頃。

H. nortieri v. globosiflora JDV88/40 W of Sutherland

H. globosiflora

某組織培養の苗。小さいうちは何が何だか?だが育つと窓と泡状突起、葉縁をぐるっと巡る窓から生えた鋸葉も目立ってグロボシらしい顔になって来る。

H. globosiflora

背面の窓も。
一時は高嶺の花だったグロボシフロラ、組織培養苗が出回るようになり結構普及したよう。

H. globosiflora

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ブログをサボっている間に、先月嬉しいことがありました。

一昨年から飼っていた小さい砂漠ヤモリに二世誕生。

爬虫類は落ち着いてしまうと1匹1匹はそんなに手が掛かる事もなく、肉食の連中は毎日餌をやる必要もない。
(但し大量に居ると毎日何らかの世話は発生する...)

しかし爬虫類は生まれてすぐ死んでしまう事もままあり、自力で餌を食べある程度のサイズになるまでは毎日給餌だし環境にも気が抜けない。9月前半~半ばは軽く育児ノイローゼだった(笑)

びくびくしながらの立ち上がりの危険なところも乗り越え現在2匹元気に成長している。→裏庭ブログ

猫も含めみんな元気です。飼い主も夏枯れから立ち直り中。フルパワーまでもうちょっと...。

2013/10/01 Tue. 15:00 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ヘルバセア変種ルプラ 

ご無沙汰しております。とうとう広告が出てしまったので(1か月更新なしで出ちゃうよ!)、近況報告的に更新。

とりあえず葉っぱをだな…

Haworthia herbacea v. lupula JDV94/36 Wolfkloof, Villersdorp

ヘルバセア変種ルプラ

斑点状の窓のある種はノルティエリ、その変種グロボシフロラ、リビダ、リンバータなどが有名&人気だが、ルプラもなかなかのもの。個体によってはリビダに肉迫する窓だらけのものもあったり。

ヘルバセア変種ルプラ

画像は4月下旬に撮影した物。現在は茶色く色付き、真冬には鮮やかに赤く色付くのもこの種の魅力。

ヘルバセア変種ルプラ

子吹きも旺盛で丈夫、上記の他の斑点窓系より流通多くお手頃価格なので入手し易い、が探すと案外居ない奴。

*****

強烈にブログをサボっております。前回↓の記事で体調がががとか言っておりましたが、妙な風邪&発熱は7月初めに何とか収まりました。
尿管結石も7月末に1つだけポロリと排石し、残す1つは気が付かないうちに出たか、まだ引っ掛かっているか微妙な感じ。多分まだ居る気配を感じます(激痛ではないけれどたまに腰部に鈍痛が)。

そんな感じで大分元気にはしておりますが、事情でもうしばらくはまた園芸に時間が割けません。
たまに水やって死なない程度の管理で誤魔化し誤魔化し…
いずれにしろ連日酷暑の九州では、夏の手の入れ過ぎはトラブルの元なのでカリカリの方がよろしかったりもします(言い訳臭い?)。

トカゲブログに至ってはもっと更新してなかったり。ここ半年は大きなトラブルもなく、先日は相棒・サンエステバントゲオイグアナを健康診断に連れて行き結果も上々、爬虫類も他の動物と比べれば段違いに手が要らないので色々グダグダしていてもなんとか保てるのが嬉しい所。

多肉植物と爬虫類はそれぞれのカテゴリ内での立ち位置が似ているように思います。どっちも収集している趣味家も多いし。

と、そんな感じでまたご無沙汰するかと思いますが、せめて広告が出ない程度には更新しましょうね、ええ…(笑)

アホ程暑い日が続いたり、集中豪雨でも各地で被害が出ています。皆様お気を付けください。園芸作業も熱中症にご配慮の上どうぞ。

*****

<ご連絡>
アルブカ・コンコルディアナ種子のお問い合わせの方、コメントいただいた記事に返信しています。
余剰まだございますのでメールにてご連絡ください。

2013/08/07 Wed. 12:30 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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Summer Solstice 

連日蒸し暑い日が続いております。ここ数年来暑さには飛躍的に強くなった私も今年は青色吐息(後述)。
昨日は夏至、一年で一番昼が長い日。まだまだ夏本番には程遠い時点なのにこれから日が短くなっていくとか実感ないですな。

とりあえず何ぞ涼しげなハオルチアを。

H. transiens Prince Alfred Pass
かなり太葉のタイプ。残念ながら採集番号はなし。
H. transiens

2.5号鉢にびちびちに植わっており、横に広がれないせいか積み上がって縦長の株に。こういう形になった物をこのまま大きな鉢に植え替えると急に成長速度が変わり、成長点付近の上部だけが大きくなり過ぎてバランスが悪くなるので、一度上から2/3程度をカットして更新した方がよろしい。後日カットした下半分から無駄に10数株の子株が採れてしまうのが難点ではありますが。

H. transiens

トランシエンスは透明なハオルチアの代名詞。夏はこういうのが涼しげでいいですね。
窓なしべったりギラギラのピクタやスプレンデンスなど見ていると暑苦しい、あと毛の生えたのも(笑)

H. transiens

*****

当面撮り溜め画像もあるので週一程度で更新するつもりでしたが、また間が空いてしまいました。

というのもGW明け以降公私心身共にトラブル続出で、仕事に行って家事その他をこなしているだけでブログを書く所まで気力体力が追い付かず。

ぐだぐだ書いていたのですが、人の病状を聞いても楽しくないと思うので詳細は消して箇条書きすると、

1)39度近い熱が出たり引っ込んだりする風邪、夜になると咳が止まらない=3週間継続中
2)もう持病というべき尿管結石、数年振り多分10回目位の再発、今年は左右一度に石が出来て痛さも倍!
  (過去初めての同時ダブル結石、今年は宝くじでも当たるのかしら?)
  レントゲンで石の場所が確定出来ないので破砕も出来ず(これはいつものこと)大量に水飲んで出るのを待つだけ。
3)結石の血液検査で結構悪い貧血発覚、道理で最近クラクラすると思った…

特に2)、痛くない時は何の問題もないのですが、痛み出すとそれはもう、人間3大痛い病気とか4大痛い病気とかにカウントされる病気なので七転八倒、脂汗、今回は10年振り位に痛みで気絶しました。あまりの痛さに泣きながら転げ回っていたはずなのに気が付いたら朝だったあれー?みたいな…。

そんな訳でここ数年来の絶不調で地面スレスレの低空飛行です。

特に夕方以降の体調がへろへろなので、当面オークション出品、ブログ更新などは(これもいつものことか)滞ると思います。twitterには割りと出没しております、昼間のみですが、数秒で書けるし。

という事で久し振りの病気ネタでした(何か一部好きな人がいるらしい…笑)

猫その他は元気です。猫は飼い主が構う時間が減ったので不満炸裂、今月初めに新入りトカゲを1匹迎えたのですが(裏庭ブログ参照)ベタ馴れにしたいので一番触らないといけない導入直後の時期に餌遣りメンテ以外の世話が出来ず、残念な出来上がりになるかも。相棒イグアナはべったりベタベタで飼い主に張り付いています。
不調の時でも最低限の世話で放置が利く爬虫類、多肉植物はいいですね(笑)

体調を崩し易い時期、どうぞ皆様もお気をつけ下さい。

2013/06/21 Fri. 12:20 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

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